いったんロープウェーで下山し、計画変更。
谷川岳の裾野をトレッキング。ロッククライミングのメッカ、
一の倉沢を見に行きました。
ウィキによると、
標高は2,000mにも満たない(1977m)が険しい岩壁と複雑な地形、
中央分水嶺のため変化の激しい天候、また一ノ倉沢を始めロック・クライミングの
メッカでもあるため、遭難者の数も群を抜いて多い。昭和6年(1931年)から
統計が開始された谷川岳遭難事故記録によると、2005年までに781名もの
登山者が遭難死という飛びぬけた数は、日本のみならず、世界のワースト記録を
保持している。ちなみにエベレストのそれは178人である。
(ウィキペディア:谷川岳)
こ、怖い。同じ谷川岳でもルートによってこんなに違うのね。
その一の倉沢がこの辺り↓
遊歩道付近には、ここで亡くなった方のお名前がたくさん残されていました。
「山をナメてはイケマセン」。うかうかハイカー嬢、心に刻みました。
ここから先は、雪解けで足元も悪く、引き返しました。