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お友達のサロンでヒプノセラピー(その2)

ずいぶん更新までに間があいてしまいましたが、
お友達のサロンでヒプノセラピー(その1) の続きです。

さて、いよいよヒプノセラピーの説明に入ったのですが、
さっきまできゃふ♪きゃふ♪ガールズトークしていたので、すぐに集中できないー。
そこで「お友達みゆさん」が説明してくれているのではなく、
さっきみゆさんの背後に黄色く見えた女性が説明してくれているんだ、
と思い込むことで切り替えました。

おさらいすると私の悩みは半年前、約10年間の借金返済生活が終わり、
さぁ、これからまた自分の夢を追ってもいいんだ!好きなことしてもいいんだ!
と自由になったのになんだか放心状態で、燃え尽き症候群のまま
何も思いつかず、手につかず半年も経ってしまったことです。

今回、私が見た過去世はひとつ。
見えた場面の順番に書きます。( )内は、みゆさんの問いかけです。

その過去世への扉を開けると、たくさんの木がある場所。
森の中の円く開けた場所にひとりで立っている。
空を見て、よく晴れているな~*、とのんきに思っている。

自分をよく見てみると、なにか植物でできた被り物、膝丈の白い服を着て、
薄い革の靴を履いている。黄色?っぽい肌の色で、筋肉質な男性。
左手には何も持たず、右手に縄を輪に束ねて持っている。
名前はアントス、32才。ヨーロッパ?1,3,6,8

(どんな気持でそこにいますか?)
仕事をして戻らなければならない。成果をあげなければ。でもあまりやる気が無い。
でも焦っていない。森の中の円く開けたこの場所がとても好き。

(他に誰かいますか?)
遠くから年上の人が2人でこっちを見ている。見られてしまった・・・という気持ち。

(場面を進めて下さい。)
夜。池のほとりでひとり。少し悩んでいる。生活には満足している。結婚はしていない。

(彼の人生でもっとも重要な場面へ進んで下さい。)
大きな小屋の中。人の背丈よりも大きな鍋で何か作っている。町で作っている。
鍋を見ていると突然誰かに後ろから目を塞がれる。
ライバル?体が大きくて自信家で、いつも私を見下している。でも、友情もある。
私は気が弱く、いつも仕事がうまくこなせない。皆が私をからかう。
その場所には他に、女性と老人男性が座っている。
交代で鍋の番をしている。私はうまく鍋の番ができなかったことを後悔している。
ライバルにからかわれている事を、座っている二人に見られたくなかった。

(鍋を火にかける少し前の場面に戻ってみて下さい。)
町のみんなが動物や野菜を準備している。鍋の材料?
私はそこに参加させてもらえない。足手まといだから。

(場面を進めて下さい。)
暗いところ。洞窟?ひんやりしている。落ち込んでいる。
仕事ができない悔しさ、みんなと一緒にできない寂しさ。

(もう少し先へ進めて下さい。)
森の中。大きな滝を上から見ている。雄大なことに感動して憧れている。滝と空を交互に見ている。

(原因の場面に進んで下さい。)
燃えている。家が。なんとかしなきゃと思っているけど見ているだけ。
いろんな事が手遅れになって、人垣ができている。
奥さんと赤ちゃんがいた?死んでしまった?いや、逃げられた。
幸せだったのに当たり前に過ごしたことを後悔している。
感謝や気持ちをうまく伝えられなかった。
ライバルが隣に立っている。慰めてくれている。
奥さんが家に火をつけて逃げたのだと、集まった人々が噂している。同情は無い。

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このへんで真ん中ぐらいです。

私はずっと、とにかく稼がなきゃの気持ちで働いていたせいか、
仕事をなんとか続けていかねば!頑張らねば!頑張るからには認めてもらいたい!
という気持が人一倍強いです。
「こいつ使えないなー」って、絶対に思われたく無い。
過去世の何をやってもダメだった頃の影響ですかねー。


お友達のサロンでヒプノセラピー(その3)へ続きます。
by mihoo_japon | 2010-07-16 22:51 | spiritual☆


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